出典: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/styling/

夏は終わり秋といえばキャンプシーズンがやってきます。

スズキで2018年の夏に発売された新型ジムニーは、酷い山道でも走れるのでキャンプにぴったりな車です。

今回はスバル・新型ジムニーの魅力をスペック・乗り心地・走破性能と一緒に紹介していきます。

スポンサードリンク

新型ジムニーのカラーを選ぶ基準とは!?

新型ジムニー

出典: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/styling/

2018年7月に発売されたスズキの新型ジムニーは、12種類のカラーバリエーションがあります。

その中でも一番人気なのがキネティックイエローです。

新型ジムニーに問わず青色や白色の車は多いですが蛍光色の車は珍しいため、新型ジムニーを買う際はキネティックイエローかキネティックイエローブラック2トーンルーフがおすすめです。

 

カラーバリエーションは以下の種類があります。

ただし、ピュアホワイトパール・ブラック2トーンルーフ及びブラックトップ2トーンのカスタム仕様車は有料です。

 

・キネティックイエローブラック2トーンルーフ(有料色)

・シフォンアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ(有料色)

・ブリスクブルーメタリック ブラック2トーンルーフ(有料色)

・キネティックイエローブラックトップ2トーン(有料色)

・キネティックイエロー

・シフォンアイボリーメタリック

・ブリスクブルーメタリック

・ミディアムグレー

・ブルーイッシュブラックパール3

・ジャングルグリーン

・シルキーシルバーメタリック

・シフォンアイボリーメタリック

・ピュアホワイトパール(有料色)

スポンサードリンク

スズキ・新型ジムニーの内装はオフロード走行を考え抜かれている!

新型ジムニー

出典: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/interior/

 

スズキの新型ジムニーは過酷な環境でも運転手が操作しやすいようにステアリングホイールと同じ水平線上にエアコンやサイドルーパーがあり、パーツごとに段差があるのでどこに何があるのか運転手が把握しやすいです。

また、助手席には乗り降りがしやすいグリップもあるので子供や高齢者でも乗りやすいと思います。

 

スポンサードリンク

スズキ・新型ジムニーの気になる収納スペースと安全性

新型ジムニー

出典: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/luggage/

 

ジムニーといえば小型車のイメージが強いので、収納スペースがあまりないと思う人もいるのではないでしょうか。

スズキの新型ジムニーは4人乗りですが後部座席を倒せば、最大352Lの荷室スペースを確保出来るので、旅行やキャンプに持っていく大量の荷物を積むことが出来ます。

その他に荷室スペースにはラケッジボックスとツールボックスもあるので、キャンプで使う釣り道具やランタン等の小道具を収納可能です。

 

新型ジムニー

出典: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/luggage/

また、助手席と運転席を倒して車中泊仕様にして検証するYoutuberも多いので、1人旅で宿が見つからなかった緊急時に車の中で過ごす事ができますね。

 

スズキ・新型ジムニーは飛び出し事故防止の安全設計

新型ジムニー

出典: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/safety/

 

車を購入する際に一番気になるのが交通事故を防ぐ安全設計だと思います。

基本的な安全設計としては長時間乗っても疲れにくい運転シートと運転中に手が届きやすい位置にスイッチがあるので誤操作での事故は起こりにくいです。

また、突然の飛び出し事故を防ぎやすい「デュアルセンサーブレーキサポート」は、カメラとセンターで前方にいる車や人を検知し、自動的にブレーキが作動します。

スズキ・新型ジムニーの乗り心地は快適はいいの?

新型ジムニー

出典: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/safety/

 

スズキ・新型ジムニーの乗り心地は、試乗した人によるとかなり快適で静かだとかなり評判が良いです。また、後部座席は12段階のリクライニング仕様になっているので、長時間のドライブでもリラックスできます。

ただ、車の中が少し狭いと感じる人もいるみたいです。

 

スズキ・新型ジムニーの険しい山道も楽な走破性能!?

新型ジムニー

出典: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/performance_eco/

 

スズキの新型ジムニーはオフロードで活躍する3リンクリジッドアクスル式サスペンション以外に新機能の「ブレーキLSDトラクションコントロール」が採用されています。

 

このブレーキLSDトラクションコントロールという機能は、デコボコ道や水たまりにハマった際に空転する車輪だけをブレーキし、その他のタイヤだけを動かせるので素早く脱出する事が出来ます。

従来の車であれば中々脱出しにくく長時間の足止めを喰らってしまうので、これから車を買う人は新型ジムニーも検討してみましょう。

新型ジムニー

出典: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/

都内には多くの坂道がありますが、スズキの新型ジムニーには坂道運転中を補助する「ヒルホードコントロール」と「ヒルディセントコントロール」という2つの機能があります。

 

・ヒルホードコントロール

→坂道を上る際にブレーキペダルとアクセルペダルを切り替える際に2秒間だけブレーキが作動する。

坂道で後退するのは非常に危険なので、安全ですね。

 

・ヒルディセントコントロール

→坂道を下る際にブレーキを自動制御してくれるの安全にゆっくり走れる。

 

スズキ・新型ジムニーの納車はどれくらいかかるのか?

新型ジムニー

出典: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/styling/

スズキ・新型ジムニーの魅力について紹介してきましたが、購入する場合どれくらいの期間で納車が出来るのか?と気になる人が多いと思います。

非常に人気が高い車なので新型ジムニーをこれから購入する場合、納車は早くて1年、遅くても2年と言われています。

スズキ・新型ジムニーの先行予約注文を6月にした人でもまだ納車されてない人が多い現状です。

しかし、予約開始直後に予約した人の中には2ヵ月後の9月に納車があったという人もいるので、店舗によっては納車時期が変わるかと思います。

 

スズキ・新型ジムニーの納車を早くするには?

新型ジムニー

出典: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/detail/

 

スズキ・新型ジムニーの納車を出来るだけ早くするコツを教えます。

新型ジムニーにはデカール等のアクセサリーが別途売られているので一緒に注文する人も多いかと思います。

カスタムパーツやオプションを一緒に頼むとその分、納期時期が遅れるのであまりお勧めしません。

 

納車を早くするコツとしては以下の2点です。

 

・受注生産カラーであるブラック2トーンカラーにしない

受注生産カラーは注文が入ってから生産されるので、通常の単色カラーより時間が掛かります。

 

・色んな店舗で新古車を狙う

新車だと1年か2年の納車になると思いますが、納車が遅すぎて待てずにキャンセルされた車や展示及び試乗用の新型ジムニーも店舗にある場合があります。

新型ジムニーの希望カラーがある事は少ないですが、新車よりも早く納車できるかもしれないので一度交渉してみるものありですね

 

おすすめの記事