出典:http://www.suzuki-accessory.com/jimny/HTML5/pc.html#/page/1

7月から販売が始まった新型ジムニー。

発売日前後に納車された人であれば、そろそろオイル交換のタイミングに来る人もいるはず。

では、新型ジムニーのオイル交換タイミングやオイルの種類についてみてみましょう。

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ジムニーのエンジンが不調のとき、原因はエンジンオイルにある場合がある?

新型ジムニーではもっとも早く納車された人でも7月なので、そこから3カ月弱。

まだまだエンジンの不調を感じることはないでしょうが、いずれそこそこ走り込んでみると、不調を感じることが出てくる可能性があります。

一口にエンジンの不調と言っても症状は多種多様です。

ジムニーエンジン

出典:http://www.usui-motors.com/shaken_7.html

よくある不調としては

・アイドリング時のエンジン回転数が低すぎる(500回転程度)

・回転数が上がらないためにエンストすることがある

・エンジンの吹け上がりが悪くてスピードが出ない

・エンジンから異音がする

などがあります。

症状にもよりけりですが、エンジンの不調はプラグのかぶりやオイル漏れ、イグニッションコイルの不良などなど、内部パーツの劣化や不良によって起こることが多いものです。

パーツ関連などハードウェアの問題であれば、パーツ代+工賃はかかるものの、不良パーツを交換すれば解決します。

こういったものはエンジンの不調を感じたときに、ディーラーへ持ち込んで診断機などを通して不良箇所を見つけるわけですが、中には診断機にかけても異常がなく、エンジン周りをチェックしてもパーツの劣化などが見つからないケースもあります。

そういった場合に疑われるのがエンジンオイルに関するトラブルです。

エンジンオイルを交換しないまま乗り続けると、エンジン内部の摩擦が大きくなり、内部の金属が徐々に削れていきます。

削れたカスをスラッジと言いますが、スラッジがエンジン内部で増えていくと、ピストンの回転がスムーズにできなくなり、上記のようなトラブルを起こしかねません。

スズキディーラー

出典:http://s14106950.sj-kanagawa.jp/

ディーラーの運営会社のやり方にも左右されますが、スズキの場合は新車1カ月点検、6カ月点検とそれ以降、6カ月おきに点検が入り、法定12カ月点検が入って、3年目に車検となります。

通常、新車1カ月点検以降、6カ月おきの点検でエンジンオイルを入れ替えるタイミングがやってきます。

任意なので必ずしも6カ月おきにエンジンオイルを交換する必要はありませんが、最低でも新車1カ月点検と法定12カ月点検のタイミングではエンジンオイルを交換しておくべきです。

時期で言えば上記のタイミングですが、走り込む人であれば、3000kmから5000kmおきに交換すれば間違いありません。

面倒だからと言って1km2km走っているのにオイル交換をしないで放っておかないようにしましょう。

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ジムニーのエンジンオイルの量はどのくらい?オイル粘度は?

さて、そのエンジンオイルですが、ジムニーの場合はどのくらいの量になるのでしょうか?

通常、エンジンオイルの交換はディーラー任せにすることがほとんどなはずなので、エンジンオイルの量など気に掛ける人は少ないと思います。

新型ジムニーのエンジンオイルの量は2.6リッターです。

ただし、オイルフィルターを付ける関係で、プラス200ccくらいまで見ておくといいでしょう。

ジムニーに限らず、スズキの車で使われている純正エンジンオイルはエクスターFという銘柄です。

純正オイル

出典:https://item.rakuten.co.jp/ap-murase/9900021920037/

ディーラーでのエンジンオイルの交換は自分で持ち込むか、ディーラーで用意しているほかのオイルを指定しない限りは、このエクスターFが使われます。

エクスターFには2種類の粘度が用意されており、「0W20」「5W30」があります。

ジムニーの場合は粘度が高い「5W30」が仕様書に指定されています。

これは、普通の軽自動車と違ってオフロードなどを走る関係で、坂路などでよりパワフルに走るために選ばれています。

新型ジムニー

出典:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/styling/

このエンジンオイルの粘度ですが、見方があります。

ジムニーに指定されている「5W30」の場合、前の「5W」はウィンターのWを示しており、寒いときの粘度を示します。

この数字が低いほど寒冷地でのエンジンのかかりが良くなります。

後ろの「30」はエンジンオイルの固さを示しており、数字が大きいほど固いオイルということになります。

一般的に固いオイルを使うとエンジン保護性能は上がりますが、回転の抵抗が上がるので燃費が悪くなります。

逆に柔らかいオイルを使うとエンジンの保護性能は下がりますが、回転の抵抗も下がるので燃費は上がります。

大排気量のターボ車やエンジンを回して走る人は固めのオイルを使い、小排気量の車や普通に走る分には柔らかめのオイルを使います。

ジムニーの場合、「30」が指定されているので、小排気量の割にちょっと固めのオイルを使っているわけです。

これはターボ車ということもありますが、オフロード走行でエンジンを回して走ることも想定されてのことと考えられます。

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ジムニーのオイル交換費用はどのくらいかかる?自分でもできる?

ジムニーのエンジンオイルの交換費用はいくらぐらいでしょうか?

ディーラーで交換する場合、ディーラーによって違いはありますが、スズキのディーラーの相場だと1620円+エンジンオイル代、オイルフィルターの交換は540円+パーツ代という感じです。

オイルフィルターに関しては、オイルをマメに交換する人でも都度都度交換する必要はなく、法定点検のタイミングで交換すれば十分でしょう。

だいたいトータルで6000円前後とみておけば問題ありません。

エンジンオイルはガソリンスタンドでも交換できます。

スタンドの場合、エンジンオイルの種類によって値段は変わってきますが、概ねリッター1000円程度とみておきます。

これにプラス工賃で3000円から4000円程度と考えればいいでしょう。

オートバックスやイエローハットなどのカー用品店でもエンジンオイルの交換ができます。

オイル交換は工賃540円+オイル代、フィルター交換も540円+パーツ代でできます。

オイル交換

出典:https://cobby.jp/oilchange-cost.html

オイル交換は自分でもできます。

自分でやれば工賃分は浮くので、その分安くできます。

その代わり、店でやってもらう時は交換したオイルの処理を考えなくて大丈夫ですが、自分で交換する場合は交換したオイルの処理をしなければなりません。

オイル交換自体はジャッキアップしなくてもできるので、難しいことはありません。

エンジンオイルは自分で選ぶ必要がありますが、スズキ純正のエクスターも販売されているほか、仕様書にある「5W30」の範囲内に収まっているオイルであれば問題なく使えます。

エンジンオイル

出典:https://www.amazon.co.jp/

おすすめのオイルですが、

・モティーズM111 SM-CF5W-30 (3リットル) 11016円

・ROADWIN5W-30 SN/GF-5(3リットル) 7128円

・スズキ純正オイル ECSTAR SM/GF4/CF 10W-30(3リットル) 2600円

・カストロール GTX ULTRACLEAN 5W-30(4リットル) 3307円

などがあります。

まとめ ジムニーのエンジンオイル交換は必須!忘れずにしましょう

ジムニーのエンジンオイルに関して、エンジンオイルの交換やオイルの量、粘度など見てきました。

基本的にはディーラーにお任せにしておけば、新車1カ月点検、6カ月点検以降、通知が来るはずなので、その都度やるか法定12カ月点検のタイミングでやるか、ということで、いずれにせよ忘れずにすることができます。

エンジンオイルの交換くらいは自分でやる、という人は注意が必要です。

時期にして半年から1年、距離にして5000km前後で交換するということを忘れずにやっておく必要があります。

これを忘れてしまうと、期せずしてエンジンの不調を招くことがあります。

いつでも快調にジムニーに乗るためにも大切なエンジンオイルの交換は忘れずにやりましょう。

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